先日ネットサーフィンしていて驚きました。「インタビューウィズバンパイア」の続編「呪われし者の女王」も映画化されるんだね!
「インタビューウィズバンパイア」。原作はアン・ライス女史の「夜明けのバンパイア」(ハヤカワ刊)です。映画と同じでこれはルイからみたレスタトですが、実はバンパイアクロニクルシリーズのほとんどはレスタトが主人公。この続きとして「バンパイアレスタト」(上下)、呪われし者の女王(上下)、肉体泥棒の罠(上下)、悪魔メムノック(上下)(以上扶桑社刊)と発売されていて、これらは全てレスタト一人称で進んでいきます。「夜明けのバンパイア」のルイからみたレスタトではなく、レスタトからみたルイやアマンドなどもでてきてなかなか面白い。特に「呪われし者の女王」はバンパイアの起源とエジプト神話のオシリスとイシスにかけた話で、わたしはすっごく好きです。
それが今度映画化されるらしい。あまり宣伝してないけど、…と思ってみたら、出ている人があまり有名じゃないのね。でも好みです。レスタトはアイルランドの実力派俳優、とのこと。かなりイメージにあってる。前作のトム・クルーズも好きだったけど、こっちも素敵。でもとりあえず
こちらをどうぞ。今度の映画のオフィシャルです。トップにイメージ画あります。レスタトの感じがいいねぇ、すごく雰囲気出てるぞ。
かなり好きです。ルイも好きだけどレスタトが好き。不器用というか、一直線というか、怖いもの知らずでとにかく進んでいく、そのくせ「善なるもの」なんて考えつつ血を飲まなければいけない自分の存在を苦しむくせして、かえす刀で平気で人を殺す。無鉄砲なことをして危険に身をさらす、っていうはちゃめちゃな性格ですが、そこが好きです。
「インタビューウィズバンパイア」って映画を見た人だと、レスタトのイメージってすごい悪いかもしれないけど、原作だと実に魅力的な人物です。映画の配役ではトム・クルーズだったけど、本当はリバー・フェニックスだったのよね。残念なことにリバーが急死してしまったので、トムクルーズに急遽代役がまわってきて、作者のアン・ライスからファンから、かなり非難ごうごうだったらしいけど、出来上がったのみたらかなりイメージとおりでした。むしろブラッドピットの演じるルイのほうが…いまいち。トムクルーズなんかこの役のためにがんばって減量したというのに。いや、苦しむ影のある青年の役としてはブラッドピットはかなりうまくこなしていたと思うけど。…彼、影のある役うまいよね。
ま、それはともかく、話題はそのバンパイアクロニクルです。ニューオリンズが舞台になることが多いこの小説。読んでてとても楽しい。いったばかりだけどね。調子にのってSPECなるものも読み始めた次第です。
SPECって何かっていうと…。簡単にいっちゃうと、海外のファンが書いているパロディ小説です。これが読み始めると面白いのだなー。あるファンサイトにSPEC小説の読み方指南なるものがあって、今回の話題はこれ(あー長かった)。しかし海外でも日本でもやることはかわらないね、パロディ小説だって。
「一番簡単なのは翻訳ソフトをつかって粗訳してから読む」とあるのだけど、そのためには辞書をそれ専用に登録しましょう、と注釈がついている。「たとえば"drink"を"酒を飲む"と訳してあるのはだめ」だそう。は? Drinkって酒を飲むだよなぁ…としばらく考えてから思い当たったわたしは鈍いかも。そうだよなー、バンパイアクロニクルだもの。これは「血を飲む」と訳すべきなのね…。全然思い当たらなかった。でもかなり出来上がるのはマニアックな辞書かも、と思ったらすごいおかしくなって一人でくつくつと笑っておりました。
と、ながーい前置きな割にオチは簡単で申し訳ない。
アメリカ日記…すいません。あはは。こちらの本読み始めたらこれが面白くなってなかなか先へすすまん。申し訳ないです。ちゃんと書くぞ。もちろん日記も。
ではでは。